Windows7の共有フォルダをLinuxから直接マウント

KVM上で起動したWindows7とファイルのやりとりするのどうしようかと思って、共有フォルダ使えばいいじゃんと。
smbclientは知っていたけど、今はcifsなんだってね。
とりあえず知ってるとおりにやってみる。 うちはKVM上のホストのポート139をlocalhostのポート10139にマッピングしてるので、

$ smbclient -p 10139 -I localhost //WIN7/hoge

うん、問題なし。でもmountの場合は

# mount -t cifs //WIN7/hoge hoge -o ip=127.0.0.1,port=10139
Password: 
mount error(112): Host is down

うん、つながらない。なぜだ・・・
そこで確かWindows2000からは別のポートも用意されたとかなんとかってのを思い出したので、ポート445で設定しなおしてやってみる。

# mount -t cifs //WIN7/hoge hoge -o ip=127.0.0.1,port=10445,user=(Windowsのユーザ名),uid=(ローカルのユーザ名),gid=(ローカルのユーザ名)

つながった!
これでまた一つ快適になりますた。
KVM上じゃなくてもネットワーク上にある共有設定されているものはこれで全部いけそうだ。